次世代SAN構築に欠かせない8Gb FC スイッチSANbox 5800V / 5802V

SANbox 5800シリーズ 8Gb FCスイッチは、8Gb、4Gb、2Gbデバイスを、SANに接続できます。既存の構成から徐々に8Gbに移行することも可能で、今までの投資を無駄にする事なく、将来のシステム構築に繋ぐことができます。

特徴

• 8つの8Gbデバイス・ポートと4つの10Gbスタッキング・ポート（合計12ポート）から導入可能
• 4Gbおよび2Gbインフラとの完全下位互換性
• 20GbのISL（スイッチ間リンク）帯域幅アップグレード可能
• 1スイッチにつき20の8Gbデバイス・ポートまで（合計24ポート）、または、マルチスイッチ・スタック1台につき120デバイス・ポートまで増設可能

Sanbox 5800V 仕様

メーカー	型番		製品画像
QLogic	Sanbox 5800V ・SB5800V-08A ・SB5800V-12A ・SB5800V-16A ・SB5800V-20A		拡張時
ポート数	拡張スロット	データ転送	スタッカブル	高さ	詳細
8/12/16	12	8 Gb FC	最大6スタック 120ポート	1U	NPIV(N_Port ID Virtualization)実装
→Qlogic社 詳細ページへリンク

Sanbox 5802V 仕様

メーカー	型番		製品画像
QLogic	Sanbox 5802V ・SB5802V-08A ・SB5802V-12A ・SB5802V-16A ・SB5802V-20A		拡張時
ポート数	拡張スロット	データ転送	スタッカブル	高さ	詳細
8/12/16	12	8 Gb FC	最大6スタック 120ポート	1U	NPIV(N_Port ID Virtualization)実装
→Qlogic社 詳細ページへリンク

 

 

4Gb 高速・高性能、シームレスな拡張性、スタッカブルな SANbox 5602Q シリーズ

 

SANbox 5602Qシリーズはビジネスのニーズに合わせて、システム拡張が可能な最新の10Gb ファバチャネル ”スタッキング” テクノロジーを採用。コストカットはもちろん、ISLトラフィックを集約した、拡張性の高い専用トランスポートで安定稼働を実現しました。
サーバやストレージの増設でさらにポートが必要となった場合には、新たに5000シリーズのスイッチを追加するだけ。配線を繋ぎ直したりディバイスを外す必要はありません。ISL のバンド帯域が自動的に拡張されます。
映像関連、リッチメディアなどのアプリケーションやストレージシステムの統合などに最適です。スタッカブルな SANbox 5602Qは、SANを使ったワークグループ構成、大規模トポロジーを必要とする構成、どちらにも理想的なスイッチといえます。
また、MacOS環境でも、Apple Xserve RAID、Xserve、Xsan、Mac OS Xとの相互運用を検証済みです。

特徴

• 選べる 8/12/16ポート
• 簡単インストール&管理(GUI)
• 96ポートまで拡張可能
• ホットスワップ可能な電源オプション
• 仮想化ソリューションに対応した、NPIVに対応
• 10Gb 高速 ISL 4ポート
• 帯域をフル活用可能なアーキテクチャ
• 自動ワールドワイドネームゾーニング

Sanbox 5602Q 仕様

メーカー	型番		製品画像
QLogic	Sanbox 5602Q ・SB5602Q-08A ・SB5602Q-12A ・SB5602Q-16A		拡張時
ポート数	拡張スロット	データ転送	スタッカブル	高さ	詳細詳細
8/12/16	12	4.24 Gb FC	最大6スタック96ポート	1U	NPIV(N_Port ID Virtualization)実装
→Qlogic社 詳細ページへリンク

SAN スイッチ サプライパーツ

型番	詳細
SB5602-20A 16 x ４Gb FC port	4カスケード用ポート
Dual Power Supply SB-RackKit	19"ラックマウント用キット